携帯ショップでの新人教育関連【完全保存版】
どうも、だっすー(Follow @daasuu7)です。
皆様本日もお疲れ様です^^
私は約8年間携帯販売代理店で勤めています。
その経験や体験をもとに書いていきます。
今回は新人教育関連についてまとめています。
携帯ショップでの新人教育関連
今回は「新人教育」というテーマです。
教育とありますが、反対に新人の方がみても良い記事となっています。
最初が肝心
まさに携帯業界も同じく、最初のマインドセットや、なにを取り組んでいくか??
これが非常に大切になってきます。
最初の「基準」が当たり前になります。
当然、当たり前レベルが高ければ「高く成長しやすい」状態になります。
しかし、反対であれば「成長しにくく」なってしまうのです。
最初はレベルが高すぎるくらい、基準は高くても良いという認識をしておきましょう。
新人入店前に行うこと
まずは、入店前にロードマップを作成しておきましょう。
こちらを作っておくことで、教育する側と教育を受ける側の双方での認識を合致させ「納得した進行」ができます。
最初の段階でこの納得度が低くなってしまうと、いきなり成長度合いを下げてしまいますので、事前計画のロードマップは必ず作成しておきましょう。
ロードマップ詳細はこちらでまとめています。
新人が入店したら行うこと
次に、新人が入店した際に行うことをまとめています。
実際に入店した後に、どのように過ごすかももちろん大切です。
どんな内容でも、まずはコミュニケーションをとることが何よりも大切です。
良いことは全力の「称賛」
違うことは全力の「叱り」
が大切です。ただ、「叱り」の部分に関しては、明確に伝わった上でかどうかは必ず管理した上で行わなければなりません。十分な理解度がないままに「言ったじゃん」はただの理不尽に繋がりかねませんん。
こちらに関しても詳細はこちらにまとめています。
新人教育定期的に行うこと
次に定期的に行うことですが「面談」は欠かさず最低でも月に1回はしっかりと時間を作って行うべきです。
ここでは全力で「聞く」に徹することが大切です。
次にコミュニケーションを円滑にすることが大切です。
最後の最後にこちらからのアドバイスです。
喋る比率は8:2で面談相手が8割は必ず喋ってもらうようにしましょう。
質問を広げていけば、相手の考えも見えるようになってくるはずです。
面談シートに関してはこちらでもまとめています。
携帯ショップでの新人教育関連まとめ
新人はとてつもない「財産」です。
活かすも殺すも先輩次第。
もちろん新人側の意欲も関係ないとは言いませんが。
是非考えて行動していきましょう。
良い店舗へなればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます^^
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